「株式会社ダイイチ」トップページ > サービス内容 > 電磁波レーダー探査
RCレーダーは、電磁波をコンクリート内部に放射し、対象物からの反射波を捕らえてコンクリート中の埋設物を判別する非破壊検査法です。 ダイイチの電磁波レーダー探査は、現場でスピーディに鉄筋の有無や深度、配筋状況がわかります。現場の状況により異なりますが、ダイイチでは現像・解析時間は15分程度で行います。 あと施工アンカー工事などにかかわる鉄筋探査にお勧めいたします。 ※電配管・CD管の探査には不向きです。 |
RCレーダ-施工状況 例)床の埋設物探査状況 |
RCレーダ-施工状況 埋設管罫書き |
RCレーダ-施工状況 埋設管罫書き |
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鉄筋の配筋状況を手軽に探査することができます。 条件によりますが、厚さ200ミリ~250ミリまで対応。即時に連続的な垂直断面図ができます。データは現場でペーパープリントが可能(事前連絡必要)です。 X線探査と違い、対象箇所の片側のみでの作業となります。 また、立入制限などの区画も必要ありません。 |
見積もり期間はどれ位かかりますか?
約1日~2日程の期間を頂いております。
見積もりに何か書類は必要でしょうか?
特に必要ございません。 ※調査には図面、写真をご用意頂けると助かります。
相談だけでもいいですか?
ダイイチはどんな細かいご相談でも承ります。
エリアは何処まで可能ですか?
全国対応いたします。 ※但し出張旅費、移動交通費が別途かかります。
工事前調査は平日しか来てもらえないのですか?
ダイイチは土日・祝日も対応しております。
解析時間にはどのくらいかかりますか?
現場の状況により異なりますが、現像・解析時間は15分程度です。
内部探査でエックス線と電磁波レーダー探査の使い分けは?
エックス線はコンクリート内に埋設された電線管等の障害物の探査、
電磁波レーダーはコンクリートの配筋等の探査に使用します。
電磁波レーダー探査は、電子機器等に悪影響を及ばすことはないでしょうか?
電子機器には影響ありません。
電磁波レーダー探査はデータを見れば誰でも理解できるのでしょうか?
波形で出るので理解は難しいです。
電磁波レーダー探査は、どんな場所でも探査ができるのでしょうか?
電磁波レーダーは壁・床の際、100mm以上は探査できません。
金属プレートが張ってあったり、デッキプレート面は探査できません。